ブリーダーのおすすめの子犬に最適ワクチンとは

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子犬用ワクチン


子犬のうちはまだ当然外からの病気に
対する免疫がまったくない状態ですので
伝染病に感染しないような配慮は必要となります。

通常パピヨンの子犬は生後50日くらいに
母子免疫が消滅する可能性がありますので
その時期くらいからワクチンの接種を開始します。

ワクチンは生後50日、80日、110日と3回に
わけて接種していくことが効率が高いワクチン接種
プログラムであると思います。

1回目のワクチン接種後の免疫取得率 
30パーセントくらい

2回目のワクチン接種後の免疫取得率
80パーセントくらい

3回目のワクチン接種後の免疫取得率
100パーセント

とこのような感じになっていくイメージでいいと思います。
2回目でほぼ免疫が獲得できている可能性が高いので
子犬の外を歩いたり、他のいぬとふれあったりのお散歩
時期はこのくらいを目安にするといいかなーと思います。

3回目まで子犬の隔離をすすめる獣医師もいらっしゃいますが
いまどき伝染病のリスクも少ないですし、箱入り娘にして
外とのつながりをもたないと怖がりの犬になってしまったり
しますのでそのほうのデメリットが大きすぎると思います。

ドッグランやペットホテルなど犬が集まる施設の利用を
控えることやあきらかに伝染病の犬とふれあうのは危険ですが
ちょっとしたお散歩や近所のワンちゃんとの交流はさせて
あげてほしいところです。

ワクチンの種類はいくつかありますが
一番おすすめしているワクチンはファイザー社の
バンガードシリーズです。
副作用がほとんどみられないということ、
免疫のテイク率がとても高いということが
私がおすすめする理由です。

共立製薬のデュラミューンシリーズは
以前は副作用がなかったですが新しいものは
若干副作用がおおいと思います。
ただ免疫テイク率はとても高くおそらく
他のメーカーと比べて最高クラスです。
免疫ができやすいということは
子犬には最適であるということです。

逆に絶対にパピヨンの子犬におすすめできない
ワクチンは京都微生物研究所の
キャナインシリーズです。
これは副作用が多く、免疫もできずらいということが
私の今までの経験です。
免疫ができずらいということは子犬には
意味のないものとなります。
いまだに獣医師が使っているのは正直



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