ブリーダーが教えるパピヨン子犬の正しいしつけ方とは

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パピヨンの夢物語TOP >子犬の知っ得情報 >パピヨンの特徴に応じた正しいしつけ方


子犬のしつけ方


犬は種類ごとに特徴が異なりますので
それぞれの犬の性質を利用したしつけの
方法を探してみましょう。

パピヨンの特徴を利用したしつけの方法も
もちろんございます。
パピヨンはどちらかというと
食欲旺盛な子は少なく遊び好きで活発
という性質をもっています。

したがいまして、あまりおやつを
ご褒美にしたり、フードの時にマテを
させても意味がないことが多いです。

パピヨンのご褒美はほめてあげたり、
遊んであげたりといったことに
なりそうです。

とにかく遊び好きな子が多いので
いい子にしていたらいっぱい遊んで
あげましょう。

またほめられることも大好きです。
ほめられるととてもうれしそうに
ふるまいます。いい子でいたら
いっぱいほめてあげましょう。

とても賢い犬種なので
いろいろなことを覚えます。

反対に賢い犬は甘やかしてしまうと
わがままになり飼い主の言うことを
全く聞かないなんていうことも
ありますので気をつけながら
教育をしましょう。

何かを教えるときにクリッカーを
利用することも効果があります。
犬笛なんかも利用できますが
クリッカーのほうが一般的だと思います。

たとえばトイレの際にクリッカーを使えば
クリッカーがトイレを連想させて
トイレのしつけに有効なことがあります。

またしつけをするときは一貫した
態度でしつけることも大事です。
犬はいつものことは理解できても
時々のことは理解できません。

いつもやってはいけないことを
今日は特別にやってもいいという感じで
しつけると永久にやってもよいものと
覚えます。

ですからしつけは一貫して
駄目なことは絶対にいつでもダメと
教えるほうが覚えが早いでしょう

子犬は最初はいたずらなどやりたい放題
はりますので最初からきちんと
しつけると後が楽になります。

罰を与えるときは叩いたりするのは
よくありません。余計に興奮して
逆効果です。

無駄吠えしたりしたら無視したり、
興奮しすぎたり、悪いことをしたら
ハウスをさせて落ち着かせるということが
しつけの基本となります。


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