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子犬の狂犬病注射


パピヨンの子犬にはじめて狂犬病のワクチンを
接種してもらう際にいくつかの注意点が
ございます。

狂犬病はもともとわが国では根絶している
伝染病であまり接種しても意味のないということ
ばかりか毒性が強いので年に数頭、副作用で
なくなってしまっています。

国の政策として狂犬病はもし我が国に感染例が
でたらまずいということで狂犬病のワクチン接種が
義務付けられているのです。
狂犬病がない国は実はめずらしく、ほとんどの
国でいまでも狂犬病が普通に存在します。

正直、狂犬病の注射は子犬にはあまり接種するのは
望ましくないのでできるだけ成長してから接種することを
おすすめしております。

子犬の混合ワクチンは命の危険がある伝染病を防ぐのに
とても重要なワクチンですのでこちらを優先させてください。
狂犬病のワクチンも法律で義務付けられているので
混合ワクチン接種プラン後に1か月経過したら
すみやかに摂取しましょう。

狂犬病のワクチンは集合注射でなくても
普通の動物病院で接種しても料金同じなんですよ。実は。

獣医師会で一律決められている価格ということなので
どこで接種しても同じ料金らしいです。
でもたまに獣医師会に所属していない獣医師もいらっしゃい
ますのでその場合は安くなったりすることもあります。

ワクチンの料金を安くしたりすると獣医師の間でも
問題となることがあるようです。
ワクチン、フィラリア、狂犬病は獣医師の資金源になっている
ことが多いので基本的な料金をくずされるのを嫌がるのでしょうか。

でもどこの病院で接種しても狂犬病、混合ワクチンの代金は
さほどかわらないと思いますのでいつも診療をお願いしている
動物病院で接種するのが一番かと思います。

狂犬病のワクチンはとても危険なのでできるだけ体調の良い日、
天気の良い日がいいと思います。
夕方や夜は何か副作用がでたら処置ができないことがありますので
早朝一番で接種してもらいましょう。

狂犬病のワクチン接種後5日間くらいはシャンプーや激しい運動は
できませんのであしからず。

ワクチン関係でご不明な点などございましたら当方にぜひご相談くださいませ


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