ブリーダーが教える先住犬とパピヨンの子犬を慣れさせるためのコツ

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パピヨンの夢物語TOP >子犬の知っ得情報 >子犬と先住犬との接し方


子犬と先住犬


もうすでに一頭パピヨンを飼われている方で
新たに子犬を育てようと思っている方へ
2頭目のパピヨンを迎えるための注意事項です。

先住犬は普段散歩などで外出をしていることが
多いですので伝染病などが手足についている
ことがあります。
先住犬はワクチンにより伝染病にはなりませんが
子犬はまだ免疫ができておらず外のウィルスに対して
抵抗力が皆無です。

ですから普段外を散歩している先住犬と
新しい子犬を一緒に遊ばせたり、過ごさせるには
子犬に2回目のワクチンを接種して免疫をつけさせる
必要がございます。

サークルも別々にしたほうがいいでしょう。
ほんの1か月くらいですのであまり難しく考える必要はありませんが
よくわからなければブリーダーに相談しましょう。

子犬と先住犬をはじめて引き合わせる際も無理に近づけるのでは
なく徐々になれさせていくのがよいです。

最初のうちはいつもの大好きな散歩を一緒にいったり、
おいしいおやつを一緒に食べたりして楽しい時間を
一緒に過ごすことから始めると容易になれることができます。

最初は見ず知らずの犬は警戒しますのであせらずゆっくり
慣れさせてあげましょう。

またやきもちを焼いたりすることがあるので
先住犬をできるだけ優先して子犬ばかり相手に
することのないようにお願いします。

子犬のパワーはものすごいです。パピヨンの子犬はとにかく
動き回るので先住犬が疲れないように気をつけましょう。
しつこくしないように。しつこくする場合は
ハウスにして落ち着かせるようにします。

先住犬と子犬も最初はなかなかうまくいかなくても
徐々になれてきて一緒に遊ぶようになります。
普段犬と接触する機会がなくてほかのワンちゃんたちと
遊べなかった子も犬と一緒の遊ぶことの楽しさを知ります。


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